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診療項目:鼻

耳介軟骨移植について

耳の軟骨を採取して鼻先や鼻橋部などに移植し、鼻の形を整えることが出来ます。
一般的には、鼻尖縮小の手術の際に、以下のように補足的に用いられることが多いのが耳介軟骨移植です。

上記以外にも、単独で鼻先に軟骨を移植することで鼻先を高くしたり、鼻橋部に移植することで鼻橋部を前に出したりすることが出来ます。ただし、軟骨移植を単独で行っても変化は少ないため、医師と相談のうえ、手術方法をご検討下さい。

手術方法

耳の軟骨の一部を採取して鼻先に移植します。

耳介軟骨移植の特徴

鼻尖縮小などに組み合わせることでより効果的となります。耳の裏側のつけ根あたりを切るので傷は分かりません。
耳の軟骨は採取しても耳の形が変わることはなく、人から見て分かることはまずありませんのでご安心ください。

耳介軟骨移植の手術時間

30分

耳介軟骨移植の処置期間・アフターケア

手術当日
【ご来院】

患部の状態
鼻先を固定するため、鼻の穴にストローの様なものが入り、鼻全体にはギブスがつきます。腫れがあります。鼻の穴の糸の抜糸はありません。
吸収糸を使用しています。耳の傷口を保護し圧迫するため、耳にタイオーバー(ガーゼ)がつきます。
アフターケア
痛みに対しては、痛み止めでコントロールして頂ける程度です。
処方箋
・抗生剤 ・痛み止め
清 潔
ギブス部分を避けて頂ければ当日からメイクは可能です。
ただし洗顔が出来ないので拭き取りのメイク落としで対応して頂きます。
ギブスが取れるまで顔を水に濡らさないように気を付けてください。
日常生活
入眠時は頭を高くして寝て頂く方が腫れの軽減になります。
注意点
痛みや熱感が強い場合には、顔を濡らさないように冷やしてください。
飲酒は1週間は控えめにしましょう。

1日目
(手術翌日)

清 潔
シャワーを浴びることはできますが、入浴は1週間は避けてください。
シャワーの際は鼻のギブスと耳ガーゼが濡れないように注意してください。
日常生活
長時間のメガネ・マスクのご使用、うつ伏せ寝、鼻を強く押さえることは1ヶ月間は避けて下さい。傷口以外のメイクは可能です。
痛みや熱感が強い場合には、ギブスを濡らさないようにして冷やしてください。
注意点
1日目から1週間ほどが腫れのピークとなります。
個人差がございますが、腫れ・内出血ともに1週間後辺りから引いて参ります。
傷口が治っていく過程で痒みが生じますが、掻いたりしないように気をつけて下さい。

3日目
【ご来院】
耳の
タイオーバー
除去

清 潔
耳の後ろに白いテープがつきます。
耳のタイオーバー除去後から洗髪が可能となりますが、傷口にシャンプーがつかないように気を付けてください。
できれば水洗いの洗髪をおすすめ致します。

5日目
【ご来院】
ギブス除去

清 潔
ギブス除去後から顔の水洗いが可能となります。
患部の状態
腫れは徐々に落ち着いてきます。痛みは落ち着いてきます。

7~9日目
【ご来院】
耳の抜糸

清 潔
抜糸の翌日より石鹸を用いた洗顔・入浴が可能です
抜糸の翌々日より創部のメイクが可能となります。

1ヶ月
【ご来院】
検診

患部の状態
手術の腫れもなくなり、より自然な感じになります。

3ヶ月
【ご来院】
検診

患部の状態
ほぼ完成となります。

の施術料金

ご来院の際に、身分証明書のご提示を頂きました方は、
当院の会員価格にてご案内させて頂きます。

施術内容 正規価格 会員価格
隆鼻術(高級プロテーゼ) ¥294,000 ¥179,000
シリコン抜去(当院) ¥110,000 ¥79,000
シリコン抜去(他院) ¥140,000 ¥99,000
シリコン入替(当院) ¥250,000 ¥179,000
シリコン入替(他院) ¥280,000 ¥199,000
小鼻縮小 ¥370,000 ¥259,000
鼻尖縮小 ¥420,000 ¥299,000
耳介軟骨移植 ¥310,000 ¥220,000
ハンプ削り ※1 ¥450,000 ¥300,000
鼻骨骨切り ※1 ¥740,000 ¥500,000
鼻中隔延長 ※1 ¥880,000 ¥600,000
斜鼻修正 ※1 ¥760,000 ¥525,000

※1の施術は、別途全身麻酔代¥100,000を頂きます。

※当院の価格表記は全て税抜きでございます。

よくあるご質問

軟骨移植術(耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨) 移植する軟骨は、耳介・鼻中隔・肋軟骨いろいろありますが、どれが一番いいですか?  また違いはなんですか?
それぞれの軟骨には長所と短所があるため使う目的によって使い分けます。耳介軟骨はある程度の大きさを採取できますが、柔らかいため強度に乏しく、鼻中隔延長などの強度を必要とする手術には向かず、鼻尖修正の手術に最適な軟骨です。採取の傷は耳の裏側ですので、傷が気になることもありません。鼻中隔軟骨は薄いにも関わらず強度がある事が特徴です。しかし、量が多くはなく鼻中隔延長に使用する際に、延長できる長さに限界があります。鼻中隔軟骨の採取は、同じ鼻の手術ですので同一術野からの採取が可能であり、新たに傷口を必要としません。肋軟骨は大きく強度も十分にあるため鼻形成には有用な軟骨と言えます。ただし、小さく加工すると将来的に変形を起こすこともあるため、ある程度の大きさで使用する必要があります。また、採取には胸部前面に5-6cmほどの切開創が必要となります。
軟骨移植術(耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨) 鼻に軟骨移植をする場合どこに入れるのですか?
目的によって使用する場所が異なります。鼻中隔延長であれば鼻中隔に使用し、鼻中隔を下に伸ばします。鼻尖形成であれば鼻先に使用し、鼻先の位置を調整し細さを出します。また、肋軟骨であれば鼻背部に移植して隆鼻目的に使用することもできます。
軟骨移植術(耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨) それぞれの軟骨採取した部位は大丈夫なのでしょうか?
軟骨採取部位は大きな変形や問題が起きない部位から採取します。傷も耳介軟骨採取であれば耳介後面から採取しますし、鼻中隔軟骨の採取に至っては手術中の創部から採取が可能で、傷口は目立ちません。肋軟骨の採取については胸に5-6cmほどの傷が残ることになりますが、いずれの部位も機能的に問題となることはありません。

名古屋院ドクターコメント

【名古屋院の診療項目】

耳の軟骨は鼻尖(お鼻の先)や鼻橋部に移植することで、鼻先を高くしたり、鼻橋部を少し出すことが出来ます。ただし、単独で行っても効果は乏しいといえます。
水の森美容外科名古屋院では、単独で軟骨移植を勧めるケースは少なく、一般的には鼻尖修正や鼻中隔延長と併用して行うことが多いです。
鼻尖修正や鼻中隔延長の手術は、名古屋でも行えるクリニックは少ないせいか、単独で軟骨移植のみを勧めていることも多いようですが、「あまり効果がなかった」という声も良く耳にします。
患者様がどの程度の効果を望むかによっても変わってきますが、無駄な手術にならないように、しっかりと担当医と相談して、手術内容を選択されると良いでしょう。

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