ふくらはぎの脂肪吸引

女性らしい華奢な脚に憧れている
ふくらはぎを細くしたいという方

ふくらはぎの脂肪吸引がオススメな方

・ふくらはぎがむくんで太い方

・筋肉があまりついていなくて脂肪によってふくらはぎが太い方

ふくらはぎの脂肪吸引の効果

ふくらはぎは筋肉の割合が多い部位ですが、脂肪がたくさん付いているタイプの方には2~3cm程の痩身効果が期待できます。

※特長別のふくらはぎ断面図

ふくらはぎの脂肪吸引の効果1

 

ふくらはぎの脂肪吸引の効果2


術前のふくらはぎの太さが同じ患者様でも、脂肪の付き具合や、筋肉の量に差があることで、仕上がりの痩身効果には大きな差が出てきます

※筋肉量が多くてふくらはぎが太く、細くしたいという場合は「脚痩せボトックス」お奨めです。

ふくらはぎの脂肪吸引の施術方法と施術時間

ふくらはぎにデザインを施し、カニューレという細い管で脂肪を吸引し細さを出す施術です。
静脈麻酔を使用して120分ほどで施術が終わります。

ふくらはぎの脂肪吸引症例写真

ふくらはぎの脂肪吸引

施術前

術後3ヶ月目

フェイスリフト3

施術前

術後3ヶ月目

 
 

【施術費用】
350,900円(税込)
【リスク・副作用】
内出血・腫れや浮腫みが出る可能性がございますが1~2週間がピークとなり時間の経過とともに収まります。
皮膚の硬さが2~3週間・創部のしびれが3~6カ月・傷口の赤みが3ヶ月ほどございます。

ふくらはぎの吸引部位と傷口の位置

<吸引部位>
ふくらはぎ・足首の両足4部位

ふくらはぎの吸引部位と傷口の位置1

<傷口の位置>
①ひざ裏2箇所
にそれぞれ両側2箇所ずつの計4箇所に傷口ができます。

ふくらはぎの吸引部位と傷口の位置2

※傷口に対するこだわり※
傷口をきれいに仕上げるために、当院では傷口保護用のスキンプロテクターを使用して施術を行っております。(施術代に含まれています)

手術当日の流れ(ふくらはぎ編)

AM9:30 ご来院

個室のお部屋へご案内致します。
●ご手術着、紙ショーツへお着替えして頂きます。
●お着替え後、看護師が施術前写真撮影とサイズ測定を行います。

AM10:00 ドクターによるデザイン

ドクターによるデザイン

医師が吸引する位置にマーキングを行っていきます。
お身体全体のバランスを診ながら、たくさん吸引するところ・取りすぎないところなど、患者様のご要望を伺いながらデザインをします。

AM10:15~10:45 術前確認・手術室へ移動

問診票と飲食の最終時間の確認を行い、ご手術内容や術後の経過について、お渡しする冊子を元に説明していきます。 手術室へ移動してからは、手術部位の消毒・点滴の確保・モニターの装着(血圧・酸素濃度・心電図)などを看護師数人で行っていきます。

AM11:00 手術開始

手術開始

ドクター入室後麻酔を開始し、完全に眠っている状態を確認してから手術を開始致します。

PM13:00 手術終了

手術終了時ドレーンを挿入し、包帯圧迫の上からご持参頂いたカッパとお洋服を着用しお部屋に戻ります。(看護師がお着替えをさせていただきます)

お部屋帰室後は患者様のご状態をモニターで管理しながら、ご体調に合わせて飲水して頂いたりお手洗いに行って頂き、問題がなければ1〜1.5時間程でご自宅又はホテルにお帰り頂けます。

PM15:00 ご自宅またはホテルへ

手術当日の流れは以上で終了です。 当日の夜は疲れが溜まっておりますので、ゆっくりとお休み下さいませ。

ご手術当日の夜より、食事・水分の制限はございませんのでご体調に合わせてお召し上がり下さいませ。

手術当日の夜にオススメのお食事

ご帰宅後、ご気分が悪くなければ食べたいもの摂取して頂いて問題ありませんが、前日当日の飲食の制限をかけておりますので、空腹後の初めてのお食事は刺激の強いものや消化の悪いものではなくお腹に優しいものをお召し上がり下さい。

術後のダウンタイムの様子や過ごし方

ご帰宅からドレナージまでの過ごし方のよくあるご質問

こちらでは、手術当日のご帰宅からドレナージまでの過ごし方をQ&A方式でお答えします。

なぜ手術当日に足を上げて過ごさないといけないのですか?

体内の麻酔液を出しやすくするためです。 手術中には大量の麻酔液を使用して参りますので、翌日の縫合前に体内に溜まった麻酔液を体外に出す必要がございます。

なぜ手術当日に足を上げて過ごさないといけないのですか?

その為、足を上げていただくのはフラットな状態よりも麻酔液が体外に出やすい姿勢であるという点と、手術当日は吸引部位にドレーンという管を入れておりますので、より体内の麻酔液が出やすくなっておりますので、当日は必ず足を上げてお過ごし下さい。

包帯とカッパはなぜ着たままなんですか?

ベッド(お布団)やお洋服を汚さないためです。 体内から出てくる麻酔液を吸うためにガーゼと包帯で保護を行っておりますが、包帯だけですと麻酔液がお洋服に付いてしまったり、お布団が汚れてしまう為、防水のカッパを着用して頂いてます。 翌日、処置を行う際に看護師が包帯とカッパを外していきますので、検診までは必ず着用したままでお過ごしください。

食事をとる事ができないので、薬も飲まなくてもいいですか?

食事摂取が出来ない場合でも、お薬をお飲みください。 当院でお渡しするお薬は2種類ございます。 1つは、術後の免疫低下で感染が起こらないようにする抗生剤。もう1つは、痛みをコントロールするための鎮痛剤(痛み止め)を処方させて頂きます。 ご帰宅後体調が悪く食事摂取できない場合もあるかと思いますが、お薬にはこのような効果がありますので、お辛いかもしれませんが必ず内服して頂くようお願いいたします。 その際は、水分補給はしっかりと行ってください。

その他ダウンタイムについてはこちらのダウンタイムサイトもご参考ください

ダウンタイムサイトバナー

施術費用

¥350,900(税込)

※血液検査、圧迫物代のみ別途発生致します。

 

その他部位の脂肪吸引はこちらをご覧下さい

太ももお腹

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