小顔・エラボトックス注射
短い施術時間で効果のある小顔治療
水の森美容クリニック名古屋院の 小顔・エラボトックス注射
小顔・エラボトックス注射 とは
小顔・エラボトックス注射 は、咬筋というお顔のエラ部分にボツリヌストキシン製剤(ボトックス)を注入する治療です。発達した筋肉を縮小させ、フェイスラインを細くする効果があります。
手軽に小顔になりたいという方に満足度の高い治療です。腫れも少なくダウンタイムはほとんどありません。
小顔・エラボトックス注射 に必要な注入量(単位数)
ボトックスは量を【単位】で表し、エラボトックス注射の平均注入量は40~60単位です。
小顔・エラボトックス注射 は発達した筋肉を小さくする効果があり、必要な注入量(単位数)は患者様の筋肉の大きさによって決まります。
当院では医師による触診で筋肉の大きさを確認し、患者様ごとに適切なボトックスの注入量をご提案します。
※例:40単位の方は44,000円/60単位の方は66,000円
小顔・エラボトックス注射 の効果
小顔・エラボトックス注射の効果は、咬筋が大きい方の方が効果が大きく感じられます
咬筋が大きく発達している方
咬筋が小さい方
顔が大きく見える原因が脂肪によるものであれば、顔の脂肪吸引や脂肪溶解注射(BNLSneo)がお奨めです。
【ドクターコメント】
咬筋の大きさはお顔を見ただけで判断することは出来ないため、触診で患者様の咬筋の大きさや筋肉の動きを確認し、患者様に最も適した注入量を適正な価格でご案内しております。また、小顔・エラボトックス注射 は1回だけの注入でもしっかりと効果を感じやすい施術です。半永久的な治療ではありませんが、繰り返し行う事で効果がより長く持続します。
小顔・エラボトックス注射 の症例写真
平均的な効果の症例写真です。スライドでご覧ください。
【施術料金】
40単位44,000円~60単位66,000円(税込)
【リスク・副作用】
内出血:1~2週間で消失します。
だるさ:一時的に噛む時にだるさを感じる方がいらっしゃいます。
小顔・エラ ボトックス注射 の製剤・処置期間・アフターケアについて
1厚労省認可「ボトックスビスタ®(BOTOXVISTA®)」使用
当院では日本国内で唯一厚生労働省が承認しているボツリヌストキシン製剤「ボトックスビスタ®(BOTOXVISTA®)」を使用しております。
米国にあるアラガン製造工場より徹底した管理の下輸入され、日本における他の医薬品同様、厚生労働省の品質基準に則り輸送保管され納品されています。
2小顔・エラボトックス注射 に使うボボツリヌストキシンは毒?
ボツリヌストキシン製剤とは、ボツリヌス菌から抽出された毒素を減菌生理食塩水で10倍に薄めたものです。
毒素と聞くと危険に思われがちですが、身体には無害です。
3処置期間・アフターケアについて
【患部の状態】
●内出血が出た場合は1~2週間で消失します。
● 1週間後位から効果が表れ、約1か月後に実感が出てきます。
●注入後は噛む時にだるさを感じる方もいらっしゃいますが数日で改善していきます。
【日常生活】
ボツリヌス菌は熱に弱いため、術後3日間は熱いお風呂やサウナはお控え下さい。
注入後3ヶ月は妊娠をお控え下さい。(男性の方も避妊をお願いします)
※ご不安な点があればすぐにクリニックにご相談ください。
小顔・エラボトックス注射 の施術費用
40単位 44,000円(税込)
50単位 55,000円(税込)
60単位 66,000円(税込)
小顔・エラボトックス注射 のよくあるご質問
- 小顔治療には脂肪溶解注射もありますが、エラボトックス注射とどちらが良いのでしょうか?
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脂肪溶解注射(BNLS neo)は、その名の通り脂肪に対する治療です。一方、ボツリヌストキシン治療は筋肉を萎縮させる目的で行います。 小顔の治療を行う際、ご自身が脂肪が多いのか筋肉が多いのかを、まずは診察させて頂きます。その上で、両者のうち割合が多い方の治療を優先的に行うことをお奨めします。
- エラが張っていて骨が出ているのか筋肉なのかわかりません。どのように調べるのですか?
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奥歯を噛み締めるとエラの筋肉(咬筋)が盛り上がります。それにより筋肉の大きさがより明確に分かるようになります。 もし、エラが張っているけど筋肉があまり付いていないようなら、骨が主な原因といえるでしょう。
- エラボトックス注射をしてから顎をあまり使わないほうが良いですか?食事はしづらいですか?
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ボツリヌストキシン治療後も日常生活で使用する範囲で顎をお使い頂くことは何の支障もありません。しかし、ボツリヌス菌は熱に弱いので、サウナや熱いお風呂は1~2日は避けて頂くと良いでしょう。 食事の時に使う筋肉を総称して咀嚼筋(そしゃくきん)と呼びます。咀嚼筋は咬筋・側頭筋・内側翼突筋・外側翼突筋の4つがあり、咬筋の力が弱くなっても特に問題ありません。硬いものを噛む時に少し疲れやすく感じる方もいらっしゃいますが、時間の経過とともに改善します。